初めの14歩目 対四間飛車
この前に飛車をただ捨てする四間飛車戦がありました。その戦いは割愛して本局。
先手が四間飛車から▲56銀と上がった
玉頭銀?居飛車側が▲57銀左~▲45歩早仕掛け(後手なら△53銀左~△65歩)に対して、△54銀(▲56銀)と出るのが玉頭銀
左銀を上げた急戦にしたかったが、右銀を上げる。
この後、▲65銀 △72飛車と手順に飛車を動かせてありがたい展開
▲88飛車とまわり、銀を見捨てて8筋からの攻め合いを見せられるが、△64歩 に▲56銀
これは後手十分のふいんき
数手進んで、飛車の頭を叩かれたところ
桂馬を手持ちにしたく、△同桂▲同桂△同飛と進めたが、相手も桂馬を持っていて得な感じがない。
ピヨ将棋で解析したところ、82飛と桂取りにあてて良し。76のと金は角の紐がついて、先に飛車とりをかけているため、▲79飛△85飛~△87飛成と進行するらしい。
この後は龍を成りこみ何とか勝ち
終盤のわかってなさも課題