初めの10歩目 対四間飛車
久方ぶりの四間飛車
取り急ぎ一目散に船囲いから銀を上げたところの盤面
ぇぇ、どうなってんのこれ
(´・_・`)
向かい飛車かなと思うも相手の金と玉が左に寄って飛車は動かない
57に右銀を上げてから仕掛けても良いだろうか
本譜は、▲37桂として▲46銀
既に定跡を外れてどっちがよいのか分からない。
▲29飛と引いて緩かったかもしれない
ピヨ将棋によると
仕掛け方
▲25歩~▲38飛車と回り~▲35歩
▲25歩~▲46銀~どっかで▲26飛と桂頭を守って▲35歩
あたりとのこと。
色々あって角交換
同桂としたが、普通は同銀。なんとなく桂馬が攻めに行けて良いなどと思ったのだが。飛車が浮いて回ってきたり桂馬を打ち込まれたり何かと76の地点が狙われるからか。
ほどなくして△37桂成とした場面
▲66角と王手したが、
▲37同銀△34銀▲35歩△同銀▲34桂、
飛車と玉の両取りの筋があった。
取った駒をすぐ使えるかなんて考えたこともなかったです、反省。
その後、悪手で形勢はゆり動くものの相手方の玉の位置が災いしてこちらの勝ちとなった。勝てたものの優勢なのに反省点の多い1局となりました。