対戦記録 2016/09/22 ぶどう党 撃滅戦
チーム「ぶどう党」の党首が東京においでになるとのことで対戦会が巣鴨で開催されました
ぶどう党結成前から党員の方々とzexiでふれあいがありましたので、これを機に巣鴨へ
全員に挨拶はできませんでしたが
(人見知り)
近段の方とは対戦交流してクロエの(わからん殺し)火力を見せつけれたと思います
クロエ 剛拳→滅拳
17-11
シャオ 剛拳 4-1 11011 ボンシーさん
ファラン 滅拳 2-1 110 silpさん
レイブン 魔拳 7-5 110110011010 い35さん
一八 大蛇 2-1 011 篠さん
クラウディオ 拳帝 2-1 101 有楽町?
リリ 羅刹 0-2 00 ぶどう党党首
キング
ファラン 滅拳 1-3 1000 silpさん
vsシャオ
(ボンバーシーさん)
置きトウケンに何度かひっかかったのは反省
背向けから振り向き下P(下段)、振り向き下段蹴りを多用してたので、これが攻めの主軸でリズムなのかなと判断。次に断空や横移動下段から始まる物語。この優先が逆ならきつかった。
こちらのライトゥー暴れスタイルが全体に噛み合う。
vsファラン
(Silpさん)
苦手だ、とボソッと呟かれる。
確かに苦手そうでした。一方、私のキングも氏のファランが苦手なのです。色々噛み合わせかなー、深く追求してませんが、やりたいことを通すスタイルと、やりたいことを潰していくスタイル。キング使ってるときはやりたいことを通すスタイルなのだが、力負け
ファラン戦は個人的に負けたくないキャラNo.1なのでかなり気合いれて戦ってたり
vsレイブン
(い35さん)
わからん殺しvsわからん殺し
ガード不能ずるい、忍者汚い
お互いわからなさ振り切れて笑うしかない状態に
途中頂いたアドバイスだと、近距離張り付くか遠距離に行くかがよいとのこと
vs一八
(篠さん)
大蛇?この強さで獣とはどういうことだ
(´Д` )世の中変だよ
ステステ風神が他の人よりステップ1つ多い、早過ぎ。このあたりかなと入れ込んだところは全て裏目。
かといって露骨にステステ見ちゃうとスラッシュなど…
1試合落としてからしゃがみと置きを増やして修正される前に攻めきる。わからん殺しが効いてなんとかうやむやに。
自分からの攻め出した時は前後ともにステップがとても早く、まともにやったら勝てなさそうな感じ。が、こちらがワンヒットすると急にベタ足になる(剛拳以下の人はこの傾向が多い、私もか)
そこをきっかけに攻めを切らさないように逃さないようにして、苦しいところのキエンを振るのをガード。
vsクラウディオ
(有楽町クラウディオさん)
クロエ対策の確認という感じで立ち回られ、どう応えるか悩む。獣拳段らしくぶっこむかと666LKやs3LPで突撃するも射程にいてくれないし、スカライトゥーが早い。刹那的な思考を咎められた気が…
精神力集中力を最大出力して胸をかりることに。
方針
クロエ使い的な基本として
「攻めない」
「左方面」
「削る」
触りかた
そもそも触れないと全く戦いにならないので、野ステ対策から考える。4LKふってカウンターもらうか否かの展開か、横を無理においかけず仕切り直す展開か。
この一年課題に感じている後者で。
相手のBDと横移動が完璧なので擬似セットプレーは控えめ
ソバット
ソバットガード後の展開
クロエvsクラウディオで必然多い展開。ガード有利から攻めるのがセオリーかも知れないが、相手が用意してる場面なのが気がかり。帝段と拳段じゃ準備の差で分がわるいと判断して3LPのみに徹底(※)
イラ
基本どおりライトゥーより遠いとこはしゃがみをみせる。ゼロイラはガードしても慌てずクラウディオを見る。もしくはゼロイラ用に2WKをたまにおく。
壁
当然壁に押し込まれる
基本は ソバットガードかアケディアもらってから逃げる。その他の投げと下段で削りにくるとこは辛抱。アケディアヒットフレームがそこまで強くないのとシャクレは横移動をはさむ都合こちらも壁脱出しやすくなる。
脱出間際は2RKでチクリとさすなどただ逃げるだけの行動に見せない
アケディア
見えてしゃがめたらラッキーぐらいにし被弾は無視。被弾後の読み合いは付き合わない。
ここまで方針
録画してないし実際は頭真っ白になりながらだけど、方針どおりにスローペースにできたはず。
3RK
様子を見られているときは、直接3RKを放り込むと捌かれる。しっかり見える人判断
手順とタイミングを変えて当てられるのて成功
左横
たまに間違えて右に動いていた場面があって勝手に焦った覚えがある
wsRK
しゃがみ3LPの対
普段は表にs3LP→裏にs3RKだが、
表にwsRK→s3LP→s3RK
と一段深くする
s3RK当たったかどうか覚えてない…
1RK
普段は表に1RK,RK→裏1RK
表を1RK→裏 1RK,RK
順を変える
vsリリ (つづき後日
※余談
乾坤一擲の一打、苦し紛れに撃つ一打は技後のガード意識が薄く重い下段も通しやすい
一方、ガードさせるつもりで撃つ技の後は相手の技後のガード意識が高いので、重い下段がとおりにくい
見られている=置きがないはずだから二択!とすることもある。ただし、相手が起点で展開する「出させられている二択」になることに注意すべきと思っている。ヤマを張られやすく「相手が二択に自信がある状況」不用意だと損になることもある。
読み合するかどうかは相手によりけり状況判断だが。